トピックスでお知らせした通り、鉄工場にあるシャーリングという鉄板切断機の入れ替えがありました。
以前の機械を35年程使用していましたが、今回導入したシャーリングは新品ではないものの改善型です。
さっそく朝霞工場から業務の改善がみられたとの声が届いています。
1.切断する際に突き当ての調整が手動から自動になり効率が上がった。
2.以前は2000mmだったが2550mmまで切断可能。
3.クリアランス調整が可能になり製品精度が安定。
上記3点により、作業性が大幅に向上。また、手動から自動に変更されたことにより、機械を覗き込む作業や手を差し込む作業が少なくなり安全面も向上されたそうです。
今回の設備改善により、従来より型枠の改造が多様化され、お客様のニーズに応えられる機会がより増えることでしょう!